習近平、党メンバーに忠誠を誓う面接を実施 北京に“季節外れの雪”で「天の祝福」を演出at NEWS
習近平、党メンバーに忠誠を誓う面接を実施 北京に“季節外れの雪”で「天の祝福」を演出 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。
18/03/21 18:23:12.38 3IEApYI50●.net BE:601381941-PLT(13121)
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指導部、習氏に「忠誠」面接=「一極体制」強まる-中国
【北京時事】中国国営新華社通信は21日、習近平共産党総書記(国家主席)が党指導部メンバーと
個別面接を行い、業務報告を受けたと伝えた。報告は事実上、習氏に忠誠を誓う内容。憲法改正により
習氏の終身体制も可能となる中、「一極集中体制」がますます強まっている。
新華社によると、党の規定で、習氏を除く6人の政治局常務委員と18人の政治局員が年1回、
習氏に業務報告を行うことが定められた。報告は今回が初めてで、政治局メンバーは「習総書記の
全党の核心的地位を守ること」などについて説明。習氏はこれを受けて、職責の遂行や規律の
強化などを求め「個別のコメントを行った」という。
URLリンク(www.jiji.com)

中国、習近平が「終身」国家主席か…北京に人工雪降らせ「天の祝福」演出
中国の全国人民代表大会(全人代:日本の国会に相当)は20日午前、再選された李克強首相の
内外記者会見を最後の公式行事として幕を閉じた。今回の全人代では予想通り、中華人民共和国憲法から
国家主席の任期に関する規定を削除する法案が採択されたほか、習近平国家主席の最側近だが、
すでに慣例上引退年齢に達し中国共産党の役職をすべて辞任し平党員となった王岐山氏が国家副主席に
選ばれるなど、異例ずくめの大会となった。
 
日本では、トップニュースとして「中国、集団指導体制に幕」などと大見出しで報じたメディアもあったが、
実は中国共産党の歴史において、厳密な意味では集団指導体制が存在したことはない、と筆者は考えている。
実際には中国は「秦の始皇帝」以来2000年以上続いていた「皇帝制」をまだ引きずっており、習氏が
最高指導者になって、「中国統治には皇帝が必要だ」ということをはっきりと内外に宣言したといえるだろう。

(略)
■2期目を占うエピソード
今回の全人代での習主席再選について、それを占うようなエピソードが伝えられている。それは次のようなものだ。
国家主席や副主席の選挙が行われた3月17日、習氏の国家主席再選や王氏の副主席当選が決まったことを祝うように、
北京は朝から季節外れの雪に見舞われた。中国ではめでたいことがあると、天がそれを祝福するため雪を降らせる
という言い伝えがある。この日はわずかの2mmほどの積雪だったが、早速、国営新華社通信や人民日報、党機関紙
「人民日報」は速報で、「季節外れの吉瑞の雪」と報じた。まさに、主席らの当選を寿ぐための報道である。
ところが、香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」が報じたところでは、これは中華人民共和国環境保護部が
北京近郊の山地の頂上に設置した人工降雪機を用いて降らした雪だったという。同部はこの日、雨が降ると、
「良いことも悪いことも、すべて水に流される」という言い伝えがあることから、雨の場合は人工降雪機によって
冷気を循環させて、吉瑞である雪に変えようと計画。案の定、その日は朝から雨だったことから、急いで人工降雪機を
作動させたというのだ。
(略)
URLリンク(biz-journal.jp)


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