18/02/20 11:59:12.75 ZwD7MusO0●.net BE:512899213-PLT(27000)
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2月6日、台湾東部の花蓮県をM6.4、最大震度7(現地基準)の地震が襲い、死者17人、けが人280人の被害が出た(11日時点)。
台湾では一昨年にもM6.6規模が発生(台湾南部地震)して117人の死者が出るなど、度々巨大地震が襲うことで知られているが、
専門家の間では“今回の地震は日本での南海トラフ巨大地震の前触れではないか”との声が上がっている。
そもそも台湾と日本はプレートの境界付近に位置し、活断層が複雑に入り組む点で非常に似ており、地震大国でもある。
また、日本で1923年に南関東を震源とした関東地震(M8.2=諸説あり)が発生した3年前には、M8.3という同規模の巨大地震が
花蓮県沖で発生、2000年の鳥取県西部地震(M7.3)の前年には台湾中部で死者2000人を超える巨大地震が起きるなど、
時期を前後して互いに大きな揺れが襲っている。
「台湾はもともと、いくつかの島がフィリピン海プレートと大陸側のユーラシアプレートが衝突することによって集まった島で、
フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込んだ際に今の地形が形成されました。花蓮県辺りは、まさにこの
2つのプレートの接点の上に位置し、これとまったく同じ状況にあるのが、南海トラフ巨大地震が発生する地域です」(サイエンスライター)
ソースはもちろん週刊実話
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