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【ソウル時事】韓国の首都ソウルで14日、慰安婦を象徴する少女像を1体ずつ座席に設置した路線バスが運行を始めた。
少女像はプラスチック製で高さ約1.3メートル。市内の日本大使館近くを通る路線バス5台の座席に置かれた。少女像を乗せたバスは9月末まで運行される。
運行を開始したのは民間企業「東亜運輸」(ソウル)。韓国メディアによると、14日に乗車した朴元淳市長は
「わざわざ少女像を訪れなくても、バスに乗りながら少女像を見て、慰安婦として犠牲になった多くの人々を追悼することができる」と述べ、少女像設置バスの走行を歓迎した。また、
慰安婦問題をめぐる日韓合意について「時間がかかっても、わが国民が情緒的に納得できる新たな合意が必要だ」と主張した。
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バスの座席に置かれた慰安婦人形
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