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英国のサイバーセキュリティー専門家が、7月に閉鎖された世界最大のダークウェブ(闇サイト)「アルファベイ」を通じ、マルウェア(悪意あるプログラム)の販売に関与していたことがわかった。
サイバー攻撃を防ぐ専門家が闇サイトでウイルスの拡散をしていた可能性が強まり、衝撃が広がっている。
ロイター通信などによると、この専門家は、英国人のマーカス・ハッチンス被告(23)。
米司法省は今月初旬、2014~15年、銀行口座の情報を不正に得られるマルウェア「クロノス」を、
共犯者と一緒に作成・拡散させるなど、複数の違法行為に関わった疑いで逮捕・起訴した。
サイバー「番人」ウイルス拡散か…米当局が逮捕
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