17/07/19 00:35:20.50 djgsimPG0.net BE:135853815-PLT(12000) BE:135853815-PLT(12000)
アゴラ@agora_japan
【速報】民進党の蓮舫代表が記者会見。アゴラが求めていた、戸籍謄本の一部、台湾籍の離脱証明書、
台湾当局に提出したパスポート等のコピーを報道陣に開示した。国籍選択宣言日は、昨年10月7日。
【蓮舫氏「二重国籍」会見詳報(3)】
URLリンク(www.sankei.com)
--昨年10月7日に国籍選択宣言をしたということは、二重国籍の状態でその時期までいたということになる。
2004(平成16)年の選挙公報には『台湾籍から帰化』と、結果として事実と異なる経歴を表示していた。
そのことに対する政治責任は。オーストラリアでは二重国籍が発覚した議員が退職を表明した
「国籍法に関しては、手続きを怠っていたのは事実だが、故意に怠っていたわけではない。
17歳の時に日本国籍を取得してからずっと台湾籍が放棄したものだと思っていた。思ったままだった。
その中で2004年から政治家をさせていただいたときに公報に書かせていただいた部分は、
台湾から日本人になったという部分で、日本国籍取得を『帰化』として使わせていただいたという認識で、
それ以上深いものではなかったと思っている。そこに故意性はないとご理解いただければ」
「オーストラリアの件に関しては憲法違反だったと思うので、その評価は私にはちょっと…」
URLリンク(agora-web.jp)
日本の国籍法は二重国籍を認めていない。蓮舫氏のように、父母の国籍が違う場合には、いったん合法的な二重国籍になることが可能だが、
22歳までにどちらかを「国籍選択」し、日本国籍を選ぶ場合にはもうひとつの国籍から離脱する義務がある。
特に、国籍選択は非常に強い義務で、放置しておくと、日本国籍を剥奪される可能性もあり得る。
URLリンク(go2senkyo.com)
もし事実に反して経歴詐称を行っていた場合は公選法第235条の「虚偽事項の公表罪」に当たる可能性があります。
ネット上では、初当選の2004年時の公報に「1985年、台湾籍から帰化。」と明記されていることが話題になっています。
URLリンク(i.imgur.com)
(2以降に続く)