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百田尚樹氏「私なら、もっと汚い言葉で罵っています」 安倍首相の「こんな人たち」発言に持論
作家の百田尚樹氏が7月4日、都内の日本外国特派員協会で『日本に於ける言論の自由』をテーマに記者会見し
「これまでヘイトスピーチや差別煽動発言は一度も行なっていません」と述べ、一橋大学で予定されていた講演会が中止になったことに不満を述べた。
また、安倍晋三首相が東京都議選の応援演説で聴衆の一部から「安倍辞めろ」「安倍帰れ」コールが巻き起こったことに対して
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言したことについてもやり取りがあった。
参加者から「帰れコールを受けた安倍首相の対応は上手ではなかった。アドバイスは」と問われ、次のように述べた。
今の話は非常に面白い話でありまして、秋葉原で大勢の聴衆が総理の演説を聞きました。ところがこれを報道した日本のテレビ局は、画像の切り取りをやりました。
日本のテレビ局が報道した画面を見ると、聴衆まるで全員が「安倍帰れ」というふうな映像に見えます。
ところが実際の映像は、ものすごい広いところに大勢の人がいます。そしてそこのわずか一角だけ、動員された安倍反対派がそこに集結していました。
安倍総理を取り囲む360度の周辺は、ほとんどが安倍総理の話を聞きたい、あるいは安倍総理を応援したいという人で埋まっていました。
ところが一角だけ、わずか30メートル四方の一角だけ反対派が陣取っていました。ところが日本のテレビ局は、その一角の周辺にだけに集まっていました。
そして決して全体を写さずに、その一角をクローズアップしてテレビで放送していました。非常に汚い報道のやり方です。
そして、安倍総理に向かって彼らは非常に汚いヤジを飛ばしました。ある一角からだけ、そのヤジが飛んでいました。
それで安倍総理は「こんなやつに負けるわけにはいかない」と言いました。アドバイスと問われましたが、私なら、もっと汚い言葉で罵っています。
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