24/12/14 10:52:00.55 Ga0ySn2G9.net
男子フリーのときはかなりお客さんが入っていて、すこしホッとしたが…。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(12月5-7日)はフランス・グルノーブルで開かれた。会場は多目的アリーナのペティノワール・ポレサッドで、収容人数は約4200人。初日のトリ、女子ショートプログラムのときは観客席はびっくりするほどガラガラだった。最高峰の戦いとはいえ、出場6人中、日本選手が5人、米国選手が1人。欧州の選手はひとりもいなかったので、関心が低いのは仕方がなかったか。男子は地元フランスのケビン・エイモズが出場しており、最終日のフリーは観客席もかなり埋まっていたのが、せめてもの救いだった。
近年、日本以外の国でのフィギュアスケート人気の低下は顕著だ。世界のトップ選手が出場するGPシリーズでも空席が目立ち、今季の第2戦スケートカナダと第5戦フィンランド大会では、大会翌日に成績上位者が出演するエキシビションが実施されなかった。集客が見込まれないからだという。
共同通信によると、フィンランド大会の会場、約8000人収容のヘルシンキ・アイスホールは半分も埋まらない日もあった寂しさだったが、羽生結弦が出場した2018年は同じ会場で2階席までぎっしり埋まっていたという。
その世界的な人気を誇ったスーパースターの羽生、高橋大輔、宇野昌磨が相次いで競技の第一線から退き、女子も浅田真央vs金姸児(韓国)のよ�