24/11/09 18:45:34.96 YDaAunFj9.net
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MAIKAとNANAによる名古屋を拠点に活動する女性2人組ユニット、「FleuR(フルール)」のMAIKAが5日に脱退を発表したが、その後、MAIKAの母も登場して修羅場な事態となっている。
MAIKAは5日、個人のXに「2025年7月20日のワンマンライブを持ちましてFleuRを脱退することになりました」と宣言。「家族の思いとNANAの思いの両方に上手く答えることができず、私には少し荷が重すぎたようです」と意味深につづり、「私達の関係は終わってしまった為、2人で一緒に練習することはできません」とも書いた。
しかし、ユニットの公式Xに、ユニットのマネジャー名義で「昨夜の投稿はMAIKAの意思、FleuRとしての意思ではございません」と記し、NANAがFleuRとして今後も活動継続を望んでいることを明かした。
しかし翌7日になると、MAIKAのXに、「MAIKAの母」名義の投稿が現れた。そこには、以下のことが書かれていた。
MAIKAの弟は障害があり、弟の就職面接の前日にMAIKAが出演するイベントがあったため、母は「予定を入れないで」と頼んでいたという。しかし運営側がMAIKAに「絶対出ないと駄目」と強く求め、MAIKAも折れ「家族に嘘をついて出演」したという。
「勝手に黙って出ていくMAIKAに家族は驚き、こんな大事な時に助けることのない姉に、弟は受け入れがたい悲しみを滲ませていました」と書き記した母は、MAIKAに「今すぐ辞めてくれ」と懇願。「運営とは言い争いになり、こちらもひどい言葉を投げつけ怒鳴りも致しました」という。
現在決まっている25年7月までのイベントに出演しないと、膨大な違約金を求められるため、そこまでの活動継続を認めたという。
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「MAIKAの母です。
大垣のイベントの翌日、MAIKAの弟の就職面談でした。
弟には障害があり、それでもいいと受け入れて下さる可能性のある企業様でした。
なのでMAIKAには家族皆でのサポート、また集中出来るよう大垣のイベントのあった日はなにも予定を入れてくれるなと、お願いしていました。
しかし運営はこの日は出演出来ないと断るMAIKAに
『この日は絶対出ないと駄目だから、重要だから』
と二度も三度も出演要請し、とうとう断れきれず、MAIKAは承諾してしまいました。
結果、家族の誰にもこの日出演することを告げず、あれは断ったと嘘をつき出演しました。
勝手に黙って出ていくMAIKAに家族は驚き、こんな大事な時にも助けることのない姉に、弟は受け入れがたいと悲しみを滲ませていました。
このことにより、私達家族はもうMAIKAの活動を応援する事は出来ない、今すぐ辞めてくれとお願い致しました。
即日に辞めるなんて無理は承知しと分かってはいましたが、それ程家族の怒りと落胆が大きかったのです。
予想通り運営とは言い争いになり、こちらもひどい言葉を投げつけ怒鳴りも致しました。
すぐに辞めるとなるとやはり膨大な費用がかかってしまうとお聞きし、私達家族にはすぐに払える金額ではありませんでした。
しかし今決まっている7月までのイベントを出るのならこのお金は発生しないと言われ出ることに承諾致しました。
これが今回の活動自体の経緯です。
MAIKAを応援して下さった皆様には深く感謝しております。
関係者様には大変迷惑をおかけし申し訳ございません。
運営にはお母様の言葉でMAIKAの活動辞退をX、インスタにあげてくださいと言われましたので、この様な投稿をすることになりました。
私達家族の我儘でNANAさんには大変ご迷惑をかけ本当に申し訳ないと思っております。
しかし私達家族はもう限界でした」
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