24/10/31 12:14:47.01 IOlejPOe9.net
ソフトバンクとDeNAが熾烈な戦いを繰り広げている今年の日本シリーズで、フジテレビが第1戦から実質的な〝出入り禁止〟処置を受けていることが、毎日新聞などの報道によって明らかになった。
(略)
来季に影響する恐れも
NPBを怒らせてしまったメディアは、厄介な問題を抱えることになる。
「各報道機関の野球担当スタッフは毎年、NPBからセ・リーグ、パ・リーグ12球団の全主催試合に事前手続きなしで入場できる取材証を発行してもらっています。それが取り上げられれば、各球団に毎回必ず取材申請をしなければいけなくなり、手続きがかなり煩雑になる。どうやら今回、NPB幹部の怒りは相当なものらしく、来季のレギュラーシーズンの取材パス発行を見合わせる可能性も浮上しているというのです。フジテレビ側はこれを最も恐れており、NPBへの説得など対応に追われています」(同前)
10月29日に行われた第3戦については、元からフジテレビが放映権を取得していたため予定通りフジテレビ系で放映されたのだが……。
「試合前にはスポンサー、NPB関係者に謝罪するため、フジテレビの編成トップが東京からすっ飛んできてお詫び行脚をしていました。それでも、謝罪は完全に受け入れられたわけではなく、当面はパス没収などのペナルティーを受けることになります」(現場を取材するスポーツ紙記者)
日本シリーズ開催球場には、慣例としてスポンサーやテレビ各局から胡蝶蘭など祝い花が届けられるのだが、フジテレビの花にのみ、“異変”が起きていたという。
「球場の関係者入り口には日本テレビ、テレビ朝日、TBSや在福岡各テレビ局などが社長名義で贈った花が置かれていましたが、フジテレビの花だけ、そこに見当たらないんですよ。なんと、関係者入り口から“撤去”され、人目のつきにくい別の場所にひっそりと移動させられていたようなんです。フジ関係者はこれに焦ったのか、29日になって急遽、フジサンケイグループの総帥・日枝久氏(86)名義で追加の胡蝶蘭を贈りました。予想以上に騒動が大きくなり火消しに奔走したのでしょう。ところがその花も、社長名義の花と同じ場所にひっそりと置かれていた。社長名義の花を“撤去”し、その上の会長自ら贈ってきた花さえも同じ場所に追いやるとは……。あまりに異例の対応です。NPBはよっぽど怒っているのでしょうね……」
続き・全文はソースで
URLリンク(friday.kodansha.co.jp)
URLリンク(newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
URLリンク(res.cloudinary.com)