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パリ・パラリンピックの車いすテニスに出場の小田凱人は現地8月31日(日本時間1日)に自身のX(旧ツイッター)を更新。パラリンピックの自身が出場する試合がテレビで生中継されないことに苦言を呈した。
パラリンピック初出場の18歳の小田は、全仏オープンで、2023年と2024年の2年連続で王者に輝き、2連覇を達成。パリ大会では、金メダルの有力候補として注目されている。
そんな小田は男子シングルスの2回戦に出場。小田にとっての初戦である2回戦前に自身のXで「試合はあるけどテレビ放送はないらしいです。多分試合は日本時間日曜日のゴールデンタイム。なんのためにメディアに出て、演出してきたか分かんなくなりそうだけど、これが現実」と綴り、テレビ中継が無いことに不信感を露わにしたが、最後は「とりあえず試合で魅せます」と記し、結果で“分からす”宣言をし、試合に挑んだ。
1回戦に出場した第2シードの小田は、イギリス代表のB・バートラムを2-0(6-2、7-6)のストレートで下し、3回戦進出を果たした。また、9月2日に行なわれた3回戦では、ブラジル代表のダニエル・ロドリゲスと対戦。2‐0(6-0、6-1)のストレートで破り、ベスト8進出を果たし、悲願のメダル獲得へ駒を進めた。
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