24/08/05 00:43:50.85 JF8cN+7b9.net
8/5(月) 0:40配信 my caddie
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パリ五輪の男子ゴルフ競技は4日、フランスのル・ゴルフ・ナショナル(7,174ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は「65」で回り、通算17アンダーで銅。日本男子ゴルフ初となる五輪メダルを獲得した。
この日は3打差の4位タイから出て、2番でバーディを先行させると、4番から3連続バーディで猛追。後半は10番、12番でバーディを奪い、そのあとはパーを並べてトータル6バーディ、ノーボギーの「65」を記録した。
ゴルフ競技は2016年のリオデジャネイロ五輪で112年ぶりに復活し、池田勇太(21位T)と片山晋呉(54位)が出場。前回の東京五輪は松山と星野陸也(38位T)が参戦。松山は惜しくもプレーオフで敗れ、4位タイとメダルには届かなかったが、パリ五輪で悲願のメダルを手にした。
世界ランク1位、米ツアー今季6勝のスコッティ・シェフラー(米)が9バーディ、ノーボギーの「62」を叩き出し、通算19アンダーで金。トミー・フリートウッド(英)が「66」を記録し、通算18アンダーで銀。ともに自身初の五輪メダルとなる。
中島啓太は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「74」と落とし、通算3オーバー49位タイだった。