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7/28(日) 23:36配信 東スポWEB
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「超(スーパー)RIZIN.3」(28日、さいたまスーパーアリーナ)でボクシング元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(45=フィリピン)が元K―1ワールドGPスーパーライト級王者の安保瑠輝也(28)とボクシングに準じたルールの69キロ契約3分ラウンド(R)で対戦し、3Rを戦い切ってルールにより判定なしの引き分けに終わった。
フィリピンの英雄パッキャオは身長で14センチ上回る安保の懐に飛び込めず、長く伸びるパンチも何度も被弾。RIZINで同じルールで戦ったライバルのメイウェザーが、那須川天心と朝倉未来に圧勝したようなKO劇は見せられなかった。
インタビューでのパッキャオは安保について「強くてタフ。動きもパンチもいい」と評価しつつ「私より大きかった」と苦笑。年内に2021年8月以来のボクシング復帰戦を計画しており「今回はそれに向けてのチューンナップ。いろいろ気づかせてくれたものもあって、いい機会だった。マットの厚さがボクシングと違って動きづらさもあった。日本のファンにいい試合を見せられたと思う」と肯定的に受け止めた。
また、試合後のリング上では、元WBC世界ライト級暫定王者ライアン・ガルシア(米国)から対戦を要求された。これについては「いい試合、とても興味深い内容になると思う」と関心を示した。
洪経人