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2024年7月26日 16:16
7月25日、日本在住で日本人と黒人のハーフであるYouTuber「BiX」(登録者数23万人)がチャンネルを更新。公開した動画の中で、ゲーム『アサシン クリード シャドウズ』をめぐる歴史問題とポリコレについて、正直な気持ちを吐露しました。
中略
そんな中、「弥助は侍だった」とする弥助観を紹介したとされる書籍『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』と、その著者であるトーマス・ロックリー氏に注目が集まりました。日本大学准教授のロックリー氏は弥助のWikipediaの編集にかかわり自分の著作を参考文献に提示した疑いで、史実の改竄を危惧する声も上がっています。
黒人にルーツを持ち、日本で育ったBiXは、ロックリー氏の提唱した言説を「日本で見慣れない存在として生きてきた俺の人生を愚弄するデマ」として批判します。
ロックリー氏は前述の著書の中で、戦国時代に「地元の名士のあいだでは、キリスト教徒だろうとなかろうと、権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ」と述べていますが、BiXはこの記述に猛反論。
「まずそもそも、昔の日本に黒人がいっぱいいたんだったら、弥助はそんなにフォーカスされないし!昔から日本に黒人文化があったんだったらな、じゃあなんで俺が毎回、行く先々で物珍しい目で見られんだよって話だよ!そもそもなんでな? 違う文化圏の奴がな、自分たちの都合で人様の国の歴史捏造しようとしてんねん!それはその国に生きて歴史を紡いできた人たちへの最大の冒涜だから」
周りと肌の色が違うことから、日本で幼い頃から「物珍しい扱いをされてきた」と語るBiX。「日本で差別されてきた」ということを強調したいわけではなく、「分からないから距離を置こうっていう距離感を感じてきた」とのこと。
人種の違いによる疎外感や孤独に悩まされてきたBiXですが、今現在は「でも悩んできたからこそ今の俺があるわけ。で、俺は今の俺が大好きなわけ」と思っているそうです。「俺は自分の境遇を乗り越えて今を生きている」と自負するMiXは、「この属性の人たちはかわいそうなんだ。劣っているから優遇してあげなきゃいけない」という思いが透けて見えるポリコレに拒否反応を示します。
自分に限った話ではなく、人にはそれぞれ違った境遇があると考えているBiXは、「今回の件やポリコレは自分の境遇に立ち向かってる人を馬鹿にしている」と力説しました。
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