24/06/09 11:34:37.96 Ql9xHbJc9.net
ローンを組んでマイホームを購入するか、一生賃貸派でいるかは、ネット上でもしばしば意見がわかれる話題だ。あらゆるメディアで忖度せずに意見を発信するホリエモンこと堀江貴文氏は、多くの人が目標とする「夢のマイホーム」について、どのように感じているのか。 (略)
立派な家が余りまくる時代がやってくる
そんな説明をいくらしても、世の中のサラリーマンの多くが「マイホーム」を買いたがる。年収が1000万円にも遠く及ばないのに、30年ローンとか35年ローンを平気で組んで何千万円の借金を背負いこむとは、狂気の沙汰だ。
配偶者と子ども2人の4人家族を想定して3LDKの家を買ったあと、不倫で家庭が崩壊して一人ぼっちになってしまう可能性だってある。東京にマンションを買ってバカ高い借金を返しながら、地方で単身赴任するなんていう生き方も理解不能だ。家をもてば、ローンとは別にあちこちの修繕費用も発生する。
定年まで健康で働き続けられる保証なんて何一つないし、大病をして離職したりリストラに遭って失職することだってある。未来予想図なんて誰にもわからないのに、よくもまあ何千万円ものローンを組めるものだ。
居酒屋で一杯やるときには、会計が3000円を超えるかどうかでビクビクしたり、1円単位まで割り勘するほどドケチなのに、何千万円もの借金をすることには躊躇しない。狂っているとしか思えない。
それに日本は地