24/06/06 08:41:06.67 IJHlKCAO9.net
6/6(木) 8:33配信
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デイリースポーツ
大谷翔平(提供・共同通信社)
「パイレーツ―ドジャース」(5日、ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平選手が「2番・指名打者」で出場し、7点を追う二回2死一塁の打席で昨年ドラフト全体1位の剛腕スキーンズから5戦ぶり15号2ランを放った。6月に好成績を残している“ミスター・ジューン(6月男)”が初めて訪れた敵地PNCパークで本領を発揮し、通算27球場目のホームランを記録。ナ・リーグ1位のオズナ(ブレーブス)との差を2に縮めた。
6月は月間別で自己最高の成績を残しており、通算打率・333、43本塁打、OPS1・178はいずれも1位の数字。昨季は月間15本塁打で当時所属していたエンゼルスの球団月間記録を塗り替えている。
大谷は前日までは打率・322(ナ・リーグ3位)、14本塁打(同2位タイ)、38打点(同6位タイ)、14盗塁(同7位タイ)、OPS・988(同2位)と好成績を挙げている。しかし、直近15試合は打率・193(57打数11安打)、2本塁打、8打点、OPS・621と精彩を欠いていた。
前日の試合前には元通訳の水原一平被告が同選手の銀行口座から約1700万ドル(約26億円)を不正送金した銀行詐欺と税金の虚偽申告、2件の犯罪について有罪答弁したことを受け、声明文を発表。真美子夫人ら家族をはじめとする周囲の支えや、捜査当局に感謝するとともに事件発覚からここまでの約3カ月を「非常に複雑で困難な時期」と表現し、「この事件に終止符を打ち、前に進む時期が来たと思ってます。これからもこのチームの一員として少しでも勝利に貢献できるよう集中して行きたいと思っております」と意気込み。有言実行の一発となった。
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