24/03/26 18:35:23.85 sFiQvOuO9.net
3/25(月) 13:01配信
文春オンライン
〈「オータニを逮捕しろ」「イッペイはスケープゴートだ」大谷翔平の元通訳が引き起こしたニッポンでは報じられない“借金トラブルの闇”〉 から続く
“学歴詐称疑惑”まで報じられ、アメリカで過熱を続ける大谷翔平選手の元通訳・水原一平氏の違法賭博及び大規模窃盗スキャンダル。
しかし、ところ変われば、このスキャンダルに対する見方も変わるのか。日本の人々の反応を見ると、大谷選手は完全なる被害者で、元通訳の水原一平氏は悪者だ。一方、アメリカの反応を見ると、賭博をしていたのは実は大谷選手で、水原氏はミドルマン(媒介者)にされていたとする、信じられないような憶測まで飛び出している。(全2回の前編/ 続きを読む )
「イッペイを泥棒にしなければならない状況になったのではないか」
オークランド・アスレチックスの中継アナウンサー、ダラス・ブラデン氏も“X”でそんな見方を示した。
「イッペイは、オオタニと胴元のボウヤー氏の仲介をしていたミドルマンだったのかもしれない。オオタニがイッペイの口座に資金提供し、イッペイの口座からイッペイの名前でイッペイに賭けをさせていたのかもしれないが、彼らはずさんになって、オオタニが直接胴元に送金したことが赤信号となり、イッペイを泥棒にしなければならない状況になったのではないか」
実際、ボウヤー氏は大谷選手には会ったことも話したこともなく、直接取引をしていたのは水原氏であると報じられているから、こんなシナリオが生まれるのだろう。しかし、これは、それほどまで大谷選手に対する疑念が膨らんでいることの表れとも言える。
また、スポーティング・ニュースも水原氏のミドルマン説を展開している。水原氏の年収が胴元の信用枠には見合わないという理由からだ。
「多くの人々が、オオタニが自分の代わりに水原を使って賭博をしていたのではないかと疑問に感じている。水原の説明が変わったことや、ボウヤーが、水原の年収が30万~50万ドルにもかかわらず、信用枠を何ミリオンドルにも引き上げたことを考えると、それはありうる。オオタニが賭けをしていなかったとしたなら、ボウヤーは金は得られないと思うだろう」
同様の指摘はSNSでも見られる。「6桁の年収の水原が、胴元から得られるような信用枠ではない」「水原の年収で450万ドル(約6億7500万円)の信用枠を提供する胴元などいない」「年収たったの8万5000ドル(エンゼルス時代の水原氏の年収=約1275万円)なのに、2年間で450万ドルの借金をギャンブルで作った?」などの疑問の声だ。
もっとも、ボウヤー氏は、お金の送信元の名前が大谷選手であることを認識しており、お金が支払われる限りは、そのことについて、水原氏に質問しなかったとESPNが報じている。水原氏の背後にお金の送信元となっている大谷選手がいることから、水原氏は巨額な信用枠を得られていたと思われる。ボウヤー氏は大谷選手をいい金ヅルと睨んだのだろう。しかし、自身の金儲けのためか、周囲には大谷選手がクライアントであると話していたというから、あくどいこと極まりない。
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