24/02/19 03:41:48.29 Wh7Bzkx09.net
2024年2月18日 22時41分
18日には格闘技イベントの「BreakingDown（ブレイキングダウン）11」が東京ドームシティ内プリズムホールで行われ、東京・NHKホールでは2024年パリ五輪の追加種目となったブレイキン（ブレイクダンス）の全日本選手権が行われた。似たような名前とあってネット上では混同する声が飛び交った。
ブレイキングダウンは2021年に設立され、総合格闘家の朝倉未来氏が代表取締役社長を務める総合格闘技大会で、キックボクサーや格闘家、プロレスラー、素人の喧嘩自慢などが1分1ラウンドで決着をつける。一方のブレイキンは日本ではブレイクダンスとして親しまれ、DJが繰り出す音楽に動きを合わせて技を披露し、複数の審判が採点して勝敗を決める。英語の「break」にはこわすなどの意味がある。競技自体は格闘技、ダンスと大きく違うが、いずれも対戦して勝敗を決めるのは同じだ。
この日はNHKが地上波でブレイキンを中継していたこともあり、X（旧ツイッター）では混同する声が相次いだ。「NHKでブレイキングダウンやってるのかと思ったらブレイキン選手権だった」や大相撲の元小結・千代大龍がブレイキングダウンに参戦した記事を添付し「ブレイキングダウンって、ブレイキンとは違うのね。あの体重でどうやってダンスするんだろうと思ってた」や「なになに？新種目でブレイキン？ブレイキングダウンかと思ったらブレイクダンスやったわ」などのほかに、「ブレイキンもブレイキングダウンも煽るのね」と競技を比較する声も並んだ。
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