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ステージ4膵臓がんの森永卓郎氏「最後まで闘いながら死ぬ」復帰後の意外なプランも明かす
1/10(水) 21:20 日刊スポーツ
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森永卓郎氏(19年4月撮影)
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昨年12月27日にステージ4の膵臓(すいぞう)がんであることを公表した、経済アナリスト森永卓郎氏(66)が10日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に病室から電話出演し、現在の体調などを報告するとともに、病気との向き合い方について語った。
番組MCの宮根誠司に「がんと闘うことに決めたんですね」と問われた森永氏は「本を書きかけていて、これを死ぬ前に完成させないといけない。いま95%くらいまで来たので、一応目標の所まで来た」と話した。さらに「ラジオをレギュラーで5本くらいやっているんですが、仲間が、もしここで(がんに)打ち勝ったら『モリタク歌謡ショー』をやってくれることになっている。何を歌うかはまだ決めていないが、エンディングは高橋真梨子の『for you…』と決めている」と、復帰後のプランも明かした。
身体の状態について「自分の身体だから分かる」とした上で「目標を失うと、だめ。何かしたいという強いニーズがないと、生きようと思わなくなる」と述べ、宮根に「それが、今のところ歌謡ショー?」とツッコまれると「はい」と、きっぱり。昨年、ラジオのイベントで約4000人の前で歌った経験が忘れられないといい「超気持ちよかった。もう1回やるぞ」と意欲をみせた。
一方、息子の経済アナリスト森永康平氏(38)の「父がテレビやラジオに出ることは仕事という生きがいというか、生活の中の張り合いになっていくと思う。本当にやりたいなら、やってもらいたい。本人がいちばん好きなように生きてほしい」というコメントが紹介されると、森永氏は「(病気になって)楽をして生きよう、楽しいことをして生きようなんて、みじんも感じなかった。最後まで闘いながら死ぬというのが私の生きざま。これから権力と闘います。怖いものはない。最後まで闘って死にます」と主張。「ぜひ完治してください」という宮根の呼びかけには「はい、頑張ります。あきらめたら試合終了と、『SLAM DUNK』の安西先生が言っていた」と、人気漫画の名言を引き合いにしながら応じた。「竹中平蔵さんに『金網デスマッチ』を申し入れているが、今のところ拒否されている」と笑わせる場面もあった。
今年の日本経済の行方を問われると「大変な大暴落が起きると思っている。バブルがはじけ始めると株価が10分の1になっても、まったく不思議ではない」と分析。経済政策としては「消費税全廃がいちばんいい政策。30兆円あれば全廃できる」と持論も訴えた。
宮根が「早く治したいという気はおありでしょうが無理せずゆっくり治していただき、またスタジオでお待ちしています。
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