23/11/18 23:41:46.59 uCVyWxlF9.net
16日よりワールドカップ・2026年大会へ向けたアジア2次予選がスタートしたが、いきなり目立ったのがワンサイドゲームだ。
グループBの日本代表はミャンマー代表をホームで5-0と粉砕。試合前から分かっていたことだが、徹底的に守備を固めようとするミャンマー相手に日本が一方的に攻め込む展開となった。
日本がシュート31本を打ったのに対し、ミャンマーは0本だ。あまりにも戦力差がありすぎたと言える。
他のグループでも似たようなゲームが目立っており、グループCの韓国はシンガポールを5-0で粉砕。
ソン・フンミンやイ・ガンイン、ファン・ヒチャンといった海外組がネットを揺らしており、こちらも一方的なゲームだ。
グループIのオーストラリア代表は、バングラデシュを7-0で粉砕。オーストラリアも昨年のワールドカップ・カタール大会でベスト16へ入ったことで自信を深めており、今回の予選も初戦からバングラデシュを圧倒。
シュート数もオーストラリアが29本、バングラデシュは1本だけと一方的だ。
グループAのカタールは、アフガニスタンを8-1のスコアで撃破。
自国開催となった昨年のワールドカップではあっさりグループステージ敗退と悔しい思いを味わったが、今回のアフガニスタン戦でも4ゴールを挙げたFWアルモエズ・アリなどタレント力はまずまずだ。アジアレベルでは安定した結果を残せるだろう。
グループEのイランもサルダル・アズムン、メフディ・タレミら欧州トップリーグで活躍する選手がネットを揺らし、4-0で快勝している。
『ESPN』もいきなりの大勝劇ばかりと取り上げているが、やはりアジア2次予選はチーム間の戦力差が大きすぎる。必要な予選のステップとはいえ、ゲームとして価値を見出すのは難しいかもしれない。
11/18(土) 23:30配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)