23/10/06 08:10:53.21 bWlnm57c9.net
10/5(木) 14:29配信
tbc東北放送
サッカーJ2・ベガルタ仙台の今年度の収支は、およそ2400万円の赤字になる見通しであることが分かりました。
これは5日、ベガルタ仙台の取締役会で報告されたものです。それによりますと、今年2月から7月までの上期は、ホームゲームが集中したことから入場料収入などの売り上げが好調で、8600万円の黒字でした。しかし、来年1月までの通期では、チームの成績低迷に伴う集客の伸び悩みやスポンサー収入などの大幅な減少で、2400万円の赤字の見通しということです。
ベガルタ仙台 板橋秀樹社長:
「売り上げ拡大と経費削減に取り組み、黒字転換を目指します」
ベガルタ仙台は、スポンサー収入の減少について、サポーターの不祥事や社員によるチケット代の着服などクラブの信用を損なう事案が少なからず影響したとしています。ベガルタは現在、J2リーグ17位で今シーズンのJ1昇格は厳しい状況です。