【サッカー】7日間で6試合 高校総体サッカー 猛暑のなかでの過密日程 選手全員の「連戦」という過酷な事態 [八百坂先生★]at MNEWSPLUS
【サッカー】7日間で6試合 高校総体サッカー 猛暑のなかでの過密日程 選手全員の「連戦」という過酷な事態 [八百坂先生★] - 暇つぶし2ch1:八百坂先生 ★
23/08/25 23:16:10.97 1FPhbYG29.net
■「夏の甲子園」だけではない過密日程
「夏の甲子園」が、8月6日から20日までの予定で開催されている。それに合わせて定番のように、熱中症や連投、連戦を問題視する声も多く聞かれるようになった。
ところで、この同じ猛暑のなか、同じような日程でインターハイ(全国高等学校総合体育大会)が、近畿地方で開催されている。
甲子園の陰にすっかり隠れてしまっているが、各種競技において高校生が、全国一位を競って闘いを繰り広げている。
甲子園は高校運動部の象徴的存在であって、さまざまな問題が指摘されやすいが、じつのところ、他の競技種目においても類似の状況か、あるいはそれ以上に過酷な状況がある。
この記事では、今日決勝戦を迎える「高校サッカー」について考えてみたい。
■サッカーは7日間で6試合
インターハイの屋外競技について、その開催日程を、特設サイトの情報をもとに、整理してみた。
ざっと一覧してわかるように、どの競技ももっとも暑いこの季節に、おおよそ3日~7日間の日程で試合がおこなわれている。
URLリンク(newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
サッカー(男子)は、8月3日から9日まで、7日間の日程が組まれている。
初日から順に、1回戦、2回戦、3回戦、休み、準々決勝、準決勝、決勝戦と、トーナメント戦が展開される。
今日がその決勝戦の日だ。
決勝戦にたどり着いた2チームは、1回戦から出場の場合、7日間に6試合をこなすことになる。まさに、今日の決勝戦に出場する千葉県の市立船橋高校がそれである(東福岡高校は2回戦からの出場)。
高校野球では、ピッチャー一人の「連投」が問題視されているが、高校サッカーでは,(スタメン)選手全員の「連戦」という過酷な事態が起きている。
一試合はやや短めの70分(35分ハーフ)とはいえ、7日間で6試合にもなれば、決勝の時点では身体に相当の負荷がかかっていると考えられる。
■「激しい運動は中止」期間の連戦
今年のインターハイのサッカー会場は、神戸市が拠点である。そこで神戸市のWBGTの値を、データが入手できる過去6年分(2009-2014)について調べてみた。
WBGTとは熱中症の危険度を示す指標で、日本体育協会の指針では、WBGT値が31℃以上で「運動は原則中止」、28℃以上31℃未満で「厳重警戒(激しい運動は中止)」、25℃以上28℃未満で「警戒(積極的に休息)」とされる。
URLリンク(newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
図からわかるように、一年でもっともWBGTの値が高い期間中に、サッカーの大会が開催されている。「激しい運動は中止」にもかかわらず、そこに全国大会が設定されているのである。
続きはソースで
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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