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John Lydon says its “wrong” to credit Patti Smith with punk’s beginnings
By Anagricel Duran 11th August 2023
NME Japan ※DeepL翻訳(一部修正)
URLリンク(www.nme.com)
■「T.Rex、デヴィッド・ボウイ、スレイド、モット・ザ・フープル、アレックス・ハーヴェイ・バンド......彼らの影響は絶大だった。そのすべてをパティ・スミスのせいにしようとする。それはとても間違っている!」
ジョン・ライドンは、パンクの起源をパティ・スミス、ひいてはニューヨークだと評価するのは「間違っている」と考えていると語った。
スミスは1975年のデビュー・アルバム『Horses』で、アメリカにおけるパンク・ムーヴメントに欠かせない存在となった。しかし、元セックス・ピストル、パブリック・イメージ・リミテッドのフロントマンは、デヴィッド・ボウイ、T-レックス、スウィート、ザ・クラッシュ、ダムド、セックス・ピストルズといったアーティストを輩出したイギリスこそが、このジャンルの実際の発祥地だと主張している。
ザ・サン紙のインタビューでライドンはこう語っている:
「アメリカのジャーナリストたちは、パンクがニューヨークから生まれたかのように装っている。どうだい?『ロックン・ロールに恋狂い』のスウィート(Sweet )や『タイガー・フィート』のマッド(Mud)みたいなバンドがそうだ。
彼は続けた:
「T.Rex、デヴィッド・ボウイ、スレイド、モット・ザ・フープル、アレックス・ハーヴェイ・バンド......彼らの影響は絶大だった。なのに、彼らはそのすべてをパティ・スミスに巻き付けようとしている。それはとても間違っている」
そしてライドンは、ニューヨークのパンク・バンド、ラモーンズを「制服にスタッズのついた革ジャンなんてくだらない」と非難した後、過去のバンド仲間や、元セックス・ピストルズのギタリスト、スティーヴ・ジョーンズとドラマーのポール・クック、ジェネレーションXのビリー・アイドル、トニー・ジェームスからなる新しいスーパーグループ、ジェネレーション・セックス(Generation Sex)について語った。
「アナーキー・イン・ザ・UK」のシンガーはそのバンドのファンではなく、かつてバンドメンバーと共にビリー・アイドルのことを "パンク界のクリフ・リチャード "と呼んでいたと明かした。
「彼らには幸運を祈る。ピストルズの面々は、自分たちがまったく理解できなかった曲を、ビリーが通訳として入ってくれたんだ」。
「ビリーは何を引き受けたんだ?俺たちは彼のことをパンク界のクリフ・リチャードと呼んでいた。彼とシド(・ヴィシャス)は、どっちがエルヴィス・プレスリーの嘲笑を上手にできるか、よくバカ騒ぎしていたよ」。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ザ・サン
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