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2023/7/20
2019年7月9日のジャニー喜多川氏(享年87)の死から、はや4年。長年黙殺されてきたジャニー氏による性加害の闇が少しずつ明るみになる昨今の状況に関して、7月18日にデヴィ夫人(83)がTwitterで“ジャニー氏擁護派”ともとれる投稿をしたことが話題だ。投稿のなかでは東山紀之(56)に対して、実名を出して痛烈に批判しネットで物議を醸している。それは、立て続けに投稿された5つものツイートからなる。
《ジャニー喜多川氏の性加害問題が巷で取り沙汰されてもう長い。被害を訴える7人が「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を結成し、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会はこの7・8月での訪日を発表。聞き取り調査を行うそうだ。日本の、一芸能事務所の問題を国際機関が調査に来るというこの事態、全く腑に落ちない》
「これ以上何を望むのか」ジャニーズ擁護発言の全容
ジャニー氏の問題について、日本国内だけでなく国連もが問題視していることに危機感を示したのか、納得できない様子。また、ジャニー氏の人柄にも触れ、亡くなってから生前の行いを暴露されている現状を嘆いた。
《私はジャニー氏をよく知っている。事務所の子を我が子のように愛しく大切に可愛がり、ワゴンに沢山のお弁当を載せて自ら各楽屋に配っていた。ジャン・コクトーがジャン・マレーを愛したように、そのような特別な世界、関係性というものはある。ジャニー氏は半世紀に渡って日本の芸能界を牽引し、スターを育て、その非凡な才覚で何億何千万という人々を楽しませ、夢中にさせてきた。昨今の流れは偉大なジャニー氏の慰霊に対する冒涜、日本の恥である》
さらに、今年の5月21日に東山紀之がメインキャスターを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で、1分50秒ほどの長文のコメントを述べたことについても触れた。なかでも東山のコメントの、
「今回の、喜多川氏に対する元Jr.たちの勇気ある告白は真摯(しんし)に受け止めねばなりません。実際に被害を訴えられていることは、本当に切実で、残念でなりません。未成年に与えた心の傷、人生の影響は計り知れません」
という部分に対し、デヴィ夫人は強い口調でこう噛み付いたのだ。
《東山紀之氏は被害を訴えた元jr.たちの発言を「勇気ある告白」と表現し、「ジャニーズ」という名前の廃止についても言及した。その才能を見出し、育て、スターにしてくれたジャニー氏に対して、恩を仇で返すとはこのことではないか。非礼極まる。被害を訴えている人々は国連まで巻き込んで、日本国の日本人として、そんな権利がどこに与えられていると思っているのか。あまりにも嘆かわしく、恥ずかしい》
この問題発言にSNSからは多くの批判の声が寄せられた。
山口達也のわいせつ行為も擁護の過去
「テレビ番組で若い子たちと共演しているのに、今回の発言は残念すぎる。時代錯誤もはなはだしい発言はやめてほしい」
「日本を守りたい気持ちはわかるけど、ジャニーさんの件は日本の芸能界にとって最大の不祥事。今回の件で国際機関が調査にくることは、いたって当然の結果だよ」
「恩を仇で返すって…。デヴィ夫人のことは尊敬していますが、今回の件に関しては流石に賛同しかねるわ」
「勇気を振り絞って言ったとしても、あなたのような人に否定されるから、被害者は一生口をつぐむんだよ」
「児童虐待と日本に貢献した実績は別問題です。 信じて大切な子を預けた親御さんの気持ちも考えて頂きたく存じます。あなたのほうが非礼だし恥なのでは?」
実はデヴィ夫人、ジャニーズに関する発言の炎上は今回が初めてではない。2018年4月下旬に、元TOKIOのメンバーだった山口達也(51)が当時司会を務めていた『Rの法則』(NHK)で共演した女子高生にわいせつ行為を行った疑いで書類送検された際にも、デヴィ夫人はブログで擁護する発言をした。
《たかがキス位で無期限謹慎なんて厳しすぎ、 騒ぎすぎ》
《TOKIOの仲間の方達は、『許されない行為』と言っているけれど、本当にそうでしょうか》
《この女の子達は山口達也氏の所だから行ったんでしょう》
《Kissされたら、トイレに行ってうがいして『ちょっと失礼』と言って2人で帰ってくれば良かったわけじゃないですか》
しかし、山口がアルコール依存症だったことや未成年の被害者に飲酒させた上にわいせつな行為をしたことなど背景が浮き彫りになり、週刊誌やニュース番組が報道。これを受けてか、5月12日にTwitterで釈明。
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