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ガーシー容疑者vs立花元党首の“化かし合い”に国民ウンザリ…税金3億円譲渡を勝手に約束
参議院を除名処分にされた前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)。
インターネットの動画投稿サイトで著名人らを脅迫、中傷したなどとして、暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いで警視庁が逮捕状が請求されているが、東谷容疑者は16日、ツイキャスで音声のみの配信を行い、「一生帰国しないことを覚悟できた」と逃亡宣言している。
政治家女子48党に改名したNHK党元党首の立花孝志事務局長(55)は16日、メディアの取材に対し、レバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告の例を挙げ、「外交ルートもないし、UAEに引き渡すメリットはない。フィリピンのルフィみたいに、強制送還はされないでしょう」と私見を述べた。
警察当局は外務省に旅券返納命令を出すよう要請するとともに、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針だが、立花氏は「これに従わないとパスポートが失効されて日本国籍を失うが、ガーシーなら別のパスポートを持っているだろう」と述べ、ネットでは偽造パスポートを黙認する元党首の倫理観を問題視する声が多く見られた。
東谷容疑者は10日、自身のSNSで立花氏に対し、「あんた、俺に『帰国せんでいい』って俺に言ったやんか。論点をすり替えないでほしい」と恨み節を炸裂させていたが、結果的に立花氏が東谷容疑者を利用し、利用価値が無くなったため切り捨てたということなのか?
■巨額の税金をガーシー議員に「あげる」と約束していた立花氏
「立花氏は、自身のYouTubeチャンネルで『ガーシーの除名は痛くもかゆくもありません』と述べていましたが、ガーシーが除名されても、同党の斉藤健一郎副党首が繰り上げ当選したので"痛くない"と思っているのでしょう。ですがこの一件で利用したい相手をおだて、散々利用した挙げ句、用済みになったら切り捨てるという彼のやり方が露見しました」(政治ジャーナリスト)
しかしネットには《利用したのはお互い様であり、ガーシーがNHK党をうまく利用できずに失敗したというだけ》と、立花氏が一枚上手だったと見る声も散見された。
「立花氏は東谷容疑者に、当選したら政党助成金から3億円を支払うと約束し、不逮捕特権や影響力を得られる利点を挙げ、東谷容疑者も立花氏やNHK党を利用してやろうという目論見もあり、話に乗ったのでしょう。しかし、税金である政党助成金を勝手に『あげる』『もらう』というやり取りに納得できる国民はいないと思います」(同)
東谷容疑者は、立花氏の言葉を鵜呑みにせず、国会で陳謝していれば、少なくとも除名から逮捕状という流れを回避できたか、また先延ばしの猶予を作るぐらいはできたかもしれない。
立花氏は東谷容疑者が除名になったことで、自身が党首を辞任することで責任を取るという。
しかし、“化かし合い”の末に相手を切り捨てる立花氏の非情なやり方を目の当たりにして、かつてのように熱狂する有権者は減りそうだ。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
立花孝志 NHK党党主 政治家女子48党事務局長@tachibanat
ガーシーは当選したから3億円もらっていますが、、、
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