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片平なぎさ「赤い霊柩車」シリーズ30年で幕…「2時間ドラマの女王」の人気作3月17日ラスト
2023年2月21日 5時0分スポーツ報知
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「赤い霊柩車」シリーズのファイナル「弔の京人形」の片平なぎさと神田正輝
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ゲスト出演の榎木孝明と片平
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女優の片平なぎさ(63)が主演するフジテレビ系ドラマ「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車(れいきゅうしゃ)シリーズ」が放送30年の歴史に幕を閉じることが20日、分かった。3月17日放送の「放送開始30周年記念 山村美紗サスペンス39 赤い霊柩車 FINAL~弔の京人形~」(後8時)がラストとなる。
「サスペンスの女王」「2時間ドラマの女王」の異名をとる片平の看板シリーズが卒業の時を迎える。作家・山村美紗さんの推理小説を原作に、1992年3月に第1作が放送された「赤い霊柩車」シリーズは、石原葬儀社の2代目社長・明子(片平)が婚約者の黒沢春彦(神田正輝)、狩矢警部(若林豪)らと協力し合い難事件を解決するミステリー。葬儀社で働く秋山(大村崑)、良恵(山村紅葉)の丁々発止のやりとりも人気を博し、高視聴率をマークしてきたが、30周年の締めくくりとして、シリーズ終了が決まった。
片平は「正直なところ、こんなに長く愛していただけるとは思っていませんでした」とコメント。「50歳を過ぎてからは、神田正輝さんと『サザエさん』になろうと決めて、みんなで年を取らない努力をしていたつもりでしたが…やはり老いには勝てませんでした(笑い)。この辺が潮時です。皆さん、今日まで支えてくださって、本当にありがとうございました。感謝です」と長年の思いを込めた。
新作はゲストとして、事件のカギを握る京人形職人役を榎木孝明(67)が、明子の幼なじみ役を松下由樹(54)がそれぞれ演じる。片平は「ラストを飾るにふさわしい豪華なゲスト陣の力をお借りして、何を大切にこれからを生きていくのかを問いかける内容になっているかと思います。また、30年引っ張り続けた明子と春彦との婚約関係の行方は…?」と何らかの進展があることをうかがわせた。
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