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02月12日 16時22分
長崎伝統の秋祭り「長崎くんち」で知られる、諏訪神社の池田剛康宮司が１２日朝、大村市の病院で亡くなりました。
７７歳でした。
諏訪神社によりますと、池田宮司は、およそ３９０年の歴史を誇る長崎伝統の秋祭り「長崎くんち」で知られる、諏訪神社の宮司を２０１３年から務めていましたが、去年９月から体調を崩していました。
その後は、去年１２月ごろから入退院を繰り返していて、１２日朝、大村市の病院で亡くなったということです。
７７歳でした。
池田宮司の通夜は１３日、告別式は１４日、いずれも大村市で営まれます。
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