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Published
2023/02/11 09:40 (JST)
Updated
2023/02/11 09:55 (JST)
【パリ共同】映画「カラスの飼育」や「カルメン」で知られるスペインの巨匠監督カルロス・サウラさんが10日、呼吸不全のため首都マドリード近郊の自宅で死去した。91歳だった。パイス紙などが伝えた。
1932年北東部ウエスカ生まれ。マドリードの国立映画学校で学び、50年代から映画製作を始めた。66年のベルリン国際映画祭で監督賞を受賞した「狩り」で国際的評価を得て、
フランコ独裁体制の検閲をかわしながら象徴的な映像による傑作を生み出した。「カラスの飼育」は76年のカンヌ国際映画祭で審査員特別大賞を受賞した。
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