23/02/02 23:05:45.08 1zrN3v5o9.net
2/2(木) 20:32配信
長崎市の私立瓊浦高校の野球部で元監督や元コーチらが部員に体罰を繰り返していた問題で日本学生野球協会は元監督ら4人を謹慎処分としました。
学校によりますと、野球部の元監督と元副部長(現部長)、元コーチはおととし夏ごろから去年12月上旬にかけて、部員に暴言や体罰を繰り返していました。
処分は日本学生野球協会が1月31日の審査室会議で決定しました。
部員の頬を平手打ちしたり、体に硬式ボールを当てたり、寮の畳の上に正座させたりする体罰をしたとして、元監督を7カ月間の謹慎処分。
部員の肩を両手で押した元副部長と部員の脇腹や胸をつねった元コーチを2カ月間の謹慎処分。
高野連への報告を怠った現監督を1カ月間の謹慎処分にしました。
学校は「全員体罰への認識が甘かった。生徒目線の時代に合った対話型の指導に力を入れる」としています。
瓊浦高校では野球部のほかバドミントン部など3つの部活でも体罰が発覚しています。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)