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2023.01.12 17:31
1月8日より、『嵐』松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK)の放送がついに始まった。
その内容が若者に媚びを売りすぎているのではないかとして、往年の大河ファンから大ブーイングを浴びているようだ。
『どうする家康』は、いま最も注目を集める脚本家の一人である古沢良太氏が、新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描いていく。
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(松本)が、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込んでいく…。
「ジャニーズ主演かつ、人気の戦国時代を描いていることから、若者もとっつきやすい。オープニング映像はモーショングラフィックス風のイマドキのおしゃれな感じで、これまでの大河とは一線を画す雰囲気です。セリフ回しもかなり現代風で、時代劇色を薄めていますね」(芸能記者)
「大河が年々軽くなってくなー」
この施策が功を奏して、若者にはそこそこ好評のようだが、ネット上では
《オープニングは目がチカチカして何か苦手…。目に優しくない感じからも中高年は切り捨てて若者向けに振り向けたのかな?》
《すごいポップ!笑 若者向け?笑 鎌倉殿もそうだったけど、どんどんここから演技も内容も変わっていくんだろうな~》
《NHKはターゲット