23/01/12 01:44:22.59 3b+dzSZX9.net
元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(32)は、所属先のFCシオンで充実の日々を送っているようだ。
かつてインテルやマンチェスター・シティでその名を轟かせたバロテッリ。
ミランやリバプールといった強豪も渡り歩いたが、マルセイユ以降に在籍した4クラブはいずれも1年以内で退団と、以前ほどの活躍は見せられていない。
昨夏にはスュペル・リグ(トルコ1部)のアダナ・デミルスポルからスーパーリーグ(スイス1部)のシオンへと移籍。
チームは現在、スペイン南部のアンダルシア地方で合宿中だ。
現地でスペイン『Relevo』のインタビューに応じたシオンのファビオ・セレスティーニ監督の言葉からは、サッカー界屈指の悪童として名高いバロテッリの現在の様子がうかがえる。
「マリオ(・バロテッリ)が特別な選手なのは言うまでもないはず。彼はとても愛らしく、私はすぐに親しみを覚えたよ」
「正直、これまで彼のコーチたちが、なぜ彼と父子の関係を築こうとするのか疑問だった。
バロテッリを息子のようだと話していても、のちにバトルが始まるのを何度も見てきた」
「私が見てきた選手の中でマリオはベストの選手なわけだが、彼はここ10年、何のタイトルも獲得していないな? 最後のリーグ優勝はシティ(2011-12シーズン)だろ。
でも、SNSのフォロワーは全部で1700万人いるんだよな(笑)」 冗談交じりに愛のあるイジりを頂戴したバロテッリ。
シオン加入後はスタメンの座を確保し、リーグ戦では11試合5得点1アシスト。指揮官やチームメイトとともにスイスで充実の日々を送っているようだ。
1/11(水) 19:28 Yahoo!
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