23/01/12 00:29:31.69 i+d/1jNH9.net
スペイン1部レアル・マドリードのU―19日本代表MF中井卓大(19)が、来季に向けてトップチームへの昇格候補に挙がった。
中井は名門Rマドリードの下部組織で順調に成長しており、以前にはトップチームへの練習にも参加するなど将来を嘱望されている。
同国メディア「フィチャージェスネット」は「Rマドリードは、世界最高のチームを維持することを目的として、来季のチーム編成に取り組んでいる。
フロレンティーノ・ペレス会長の目標は、ローテーションに若いタレントを追加し続けることだ」と指摘。
そして他クラブからの大型補強と並行して「ユースアカデミーをもう少し調べて、より多くのバリエーションを持つチームを編成したいと考えている。
カルロ・アンチェロッティ監督も次のシーズンにトップチームで試してみたいと考えている名前がある」とBチームのカスティーリャを中心に下部組織からの抜てきを計画している。
そうした中、Rマドリード専門メディア「デフェンサセントラル」は、昇格候補を特集。MF部門で「MFセルヒオ・アリバスとMFニコラス・パスはビッグスターであり、まもなくトップチームに入る可能性があることは明らかだ。
他にも、MFマリオ・マルティン、ピピ中井(愛称)、MFブルーノ・イグレシアス、MFセザール・パラシオス、MFカルロス・ドクトルがいる」と指摘。 中井も有力候補の一人に入っている。 今年10月に20歳を迎える中井。日本の新たな至宝が来季に名門で待望のデビューなるか期待が高まる。
1/11(水) 16:26 Yahoo!ニュース
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