【芸能】年末の音楽番組はオワコン?  『NHK紅白歌合戦』と『FNS歌謡祭』の評価が真っ二つに分かれた理由 [jinjin★]at MNEWSPLUS
【芸能】年末の音楽番組はオワコン?  『NHK紅白歌合戦』と『FNS歌謡祭』の評価が真っ二つに分かれた理由 [jinjin★] - 暇つぶし2ch1:jinjin ★
23/01/10 21:48:50.52 HknHCWML9.net
年末の音楽番組はオワコン? NHK紅白歌合戦とFNS歌謡祭の評価が真っ二つに分かれた理由

年末恒例の音楽特番である「レコ大」や「紅白」に、オワコンの兆しが見え始めている。
昨年末に生放送された「第64回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)の平均視聴率が1部、2部ともに前年を下回り、「第73回NHK紅白歌合戦」の世帯視聴率(2部、関東地区)も、歴代ワースト2を記録した。
特に紅白の第一部では、韓国出身のグループやアイドルグループを中心に構成され、昨年流行した北海道日本ハムファイターズのファイターズガールによる「きつねダンス」と山内惠介(39)のコラボや、謎解きクリエイターの松丸亮吾(27)と水森かおり(49)のコラボなど、一年の流行を詰め込んだバラエティミックスのような企画が多かった。
しかし第二部では特別企画を集中させ、特に「桑田佳祐 feat.佐野元春,世良公則,char,野口五郎」名義で披露した「時代遅れのRock'n'Roll Band」や、事前告知されていなかった名曲「メロディ」から始まった安全地帯など、往年のミュージシャンたちに評価が集まった。
1年を代表する「流行曲」を決めにくい情勢もあるが、唯一年末の音楽特番で《FNSでしか見られないコラボもたくさんあるし、年末のスペシャル感があって普通に楽しめた》《紅白よりFNSの方が正直面白かったけどな》と、「FNS歌謡祭2022」(フジテレビ系)を評価する声も散見された。
評価が二分するポイントは、どこなのか?

■歌をじっくり聴かせたFNSに軍配
「紅白では大勢のバックダンサーを付けての歌唱シーンが多く見られましたが、FNSでは曲ごとにアレンジも練られた生演奏に重きを置いている場面も多く見られた。やはり年末の音楽特番はじっくり音楽を耳と心で楽しみたいと思う方が多いのだと思います。28年ぶりにFNSに出演し、CHAGE and ASKAの名曲『SAY YES』など2曲を熱唱したASKAがトレンド入りしたのも納得でした」(スポーツ紙音楽担当記者)
サブスクやTikTokなどのSNSが普及し、ニーズが細分化されたことで「世代を問わずにみんなで見たくなる歌番組」というコンセプト自体が成立しにくいからこそ、FNSで実験的に行われる世代や異業種をつなぐコラボなどが評価されているのだろう。
「紅白は新たなアーティストに出会える場でもありますが、一方で出場者の歌唱前に、縁もゆかりもない芸人が出てきてコメントをするというバラエティを重視した場面があり、せっかくの歌唱に集中できないという声もありました」(同)
企画や話題性ではなく、歌や曲そのものが持つパワーを感じさせる歌手であれば、世代の壁も軽く超えるのかもしれない。

実際に、ネットでは《vaundy知らなかったけど、今回の紅白で一番良かったかも》《私67歳! もちろんvaundyなんてアーティストも知りませんでしたが、歌が始まった途端衝撃と感動が走りました》と、紅白初出場のVaundyを評価する声も多くあった。
年末の音楽番組に求められるのは純粋に「歌」を楽しむ番組づくりであり、「余興大会」のような企画ではないのかもしれない。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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