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11/9(水) 19:43配信
日刊スポーツ
第49回歌謡祭で、特別功労賞を受賞した二葉百合子(右)は「岸壁の母」を熱唱する。。奥左は石原詢子、同2人目は研ナオコ(撮影・浅見桂子)
創立60周年を迎えた日本歌手協会が9日、東京・中野サンプラザホールで「第49回歌謡祭」の第5部公演を行った。前日8日とこの日の2日間で計5公演を開催した。
二葉百合子さん(91)は特別功労賞を受賞した。
3歳で浪曲の初舞台を踏み、歌手デビューしたのが57年。「岸壁の母」などをヒットさせ、11年3月に80才を機に現役を引退した。「こんなにいい賞を頂だいしたので今日は頑張って歌います」と言って「岸壁の母」を熱唱した。
歌唱後は、圧倒的な歌声と存在感にいつまでも拍手が鳴りやまなかった。
弟子の原田悠里は客席で、石原詢子はステージで歌唱を見守り、石原は涙声で「言葉にならないです」。日本歌手協会の田辺靖雄会長も「まさに人間国宝です」と感激していた。
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