22/05/16 19:15:41 CAP_USER9.net
【スペイン1部 マジョルカ2―1ラヨ・バリェカノ ( 2022年5月15日 スペイン・パルマデマジョルカ )】 18位マジョルカの久保建英(20)はホーム最終戦となったラヨ・バリェカノ戦に1―1の後半19分から出場し、攻撃を活性化させて劇的な2―1の勝利に貢献した。
久保は積極的にドリブルを仕掛け、同26分には左CKのこぼれ球から狙った左足のシュート。これは相手GKの正面を突き、同40分に右足で狙った好機も枠を外した。しかし、リズムに乗ったチームはアディショナルタイムにFWプラッツが決勝弾を挙げて降格圏外の17位に浮上した。
アス紙は「久保が革命を起こし、マジョルカは前半開始の時と同じように再び試合のコントロールを試みた」と高評価。アギーレ監督も「同点に追いつかれて窮地に立ったが、交代出場した4人の選手たちがうまく機能してくれた」と振り返った。
22日の最終節オサスナ戦に勝てば自力で残留が決まる状況となり、指揮官は「自分たちのすべきことをするだけ」と力を込めた。
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