22/04/18 09:46:52 CAP_USER9.net
4/18(月) 9:24配信
スポニチアネックス
<ロ・日(4)>日本ハム打線を封じる佐々木朗 (撮影・白鳥 佳樹)
10日に完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手(20)が先発登板したパ・リーグ公式戦「ロッテ―日本ハム」(午後2時、ZOZOマリン)が17日、テレビ東京で地上波生中継され、平均世帯視聴率5・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後3時58分と同59分に記録した9・3%。日曜日午後の放送で、高数字をマーク。注目度の高さをうかがわせた。
10日は地上波の放送がなく、偉業の「視聴難民」が続出。テレビ東京は10日の快挙達成を受けて球団側と交渉し、地上波とBSで放送権を獲得した。地上波は午後4時まで生中継した。
佐々木朗は10日のオリックス戦での完全試合達成後、初登板。2試合連続の偉業達成に期待がかかる中、初回から163キロをマーク。2回までに4者連続三振を奪うなど好調で、日本人最長タイとなる25イニング連続奪三振を記録した。その後も快投を続け、8回までに完全14奪三振102球の力投を見せたが、日本ハムの先発・上沢-堀との緊迫の投手戦で試合は0-0のまま9回に突入。井口監督が交代を決断し、2番手・益田へスイッチした。
試合は延長戦に突入し、0-1でロッテが敗れた。
前回登板での史上16人目の完全試合、プロ野球新記録となる13者連続三振、タイ記録の19奪三振をマーク。完全試合後初登板とあって、チケットは午前10時までに完�