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オリコン
高橋克典、永作博美、横山裕が朝ドラ初出演 高畑淳子は主人公の祖母役、22年度後期朝ドラ『舞いあがれ!』
107作目の連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演する(左から)高橋克典、永作博美、横山裕、高畑淳子
NHKは7日、女優の福原遥(23)がヒロインを務める2022年度後期の連続テレビ小説(第107作)『舞いあがれ!』に、俳優の高橋克典(57)、女優の永作博美(51)、人気グループ・関ジャニ∞の横山裕(40)、女優の高畑淳子(67)が出演すると発表した。高橋、永作、横山は朝ドラ初出演となる。
本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。脚本はNHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』で初めて連続ドラマの脚本を担当し、第46回放送文化基金賞番組部門テレビドラマ番組最優秀賞受賞した、桑原亮子氏。
高橋は主人公である舞の父で、東大阪の町工場を経営する二代目社長の岩倉浩太(いわくら・こうた)を演じる。元は重工メーカーに勤めて飛行機を製作する夢を抱いていたが、父親が病死したため退職し、ネジを作る工場を継いだ。娘の舞とは、互いに飛行機好きで、同志のような間柄になっていく。
永作は舞の母・岩倉めぐみ(いわくら・めぐみ)。長崎県の五島列島出身で、大学時代に浩太と出会い、中退して駆け落ち同然で結婚。二人の子どもを育てながら、町工場の仕事も手伝っている。舞や悠人が幸せになるように手厚く守ろうとする家族愛にあふれた母親だ。
横山は舞の3歳上の兄・岩倉悠人(いわくら・はると)を演じる。油の匂いと機械音がうるさい工場の町が子どものときから嫌い。勉強が得意でプライドが高く、早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、妹の舞がとりなそうとする。
高畑は舞の祖母・才津祥子(さいつ・しょうこ)。五島列島に住むめぐみの母親。漁師だった夫が亡くなったあと、女手一人でめぐみを育てた。なんでも自分でやって、自分の力で生きていくことをモットーにしている。めぐみとは折り合いが悪いが、孫の舞にとっては良き理解者となる。
現在、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が放送中。その後は、2022年度前期に女優・黒島結菜がヒロインを務める『ちむどんどん』、2022年度後期に『舞いあがれ!』、2023年度前期は俳優の神木隆之介が主演を務める『らんまん』が放送を控えている。
■出演者コメント
・高橋克典
初の朝ドラ、主人公の父、大阪弁の役ということで、クリアしなければならない条件が多々ありますが、家族を愛し、娘・舞の夢を支える、温かい父親を演じられたらと思います。
大空を仰ぎ、大空に思いを馳せ、この長引くコロナ禍で塞ぎ気味の心を、晴れやかにできるようなドラマになるよう尽力したいと思います。
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