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新型コロナウイルスのワクチンを拒否していたドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のMFヨシュア・キミッヒ(Joshua Kimmich)が12日、接種を決めたと同国公共放送ZDFのインタビューで明かした。
先日新型コロナに感染し、肺の損傷のため年内の欠場が決まっているキミッヒは、「推奨され、適切なタイミングが来ればワクチンを打つ」とコメントした。ただし、現在は感染から回復したばかりであるため、接種まで「しばらく」待たねばならないかもしれないという。
ドイツ国内では10月、キミッヒが「個人的な不安」を理由にワクチンを打たないことにしたと明かしたのを受け、サッカー選手の接種を義務化すべきかどうか議論に火がついていた。
「恐怖や懸念に対処するのは難しかった。だから長く決心できなかった」と説明したキミッヒは、「規則を全て守り、定期的に検査を受けていればウイルスから身を守れると思っていた」と話した。
また、感染前にすでにワクチンを予約していたとことを明かし、「もっと早くしておけば良かった」と語った。その一方で、接種していないことに対する自身への一部の批判は「一線を越えていた」とも述べた。
キミッヒは前週に自主隔離を終えたばかりで、復帰は来年1月になる見通しとなっている
AFP 12/13(月) 11:41
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