21/10/27 12:01:11.88 CAP_USER9.net
10/27(水) 9:06
日刊ゲンダイDIGITAL
野球部元コーチによる部員への準強制性交致傷事件、柔道部員ののぞき、野球部監督(59)のパワハラと、さながら「ワルの巣窟」だ。甲子園に出場したこともあるスポーツ強豪校の大阪偕星学園高校(大阪市生野区)の野球部員が、監督の財布から計約100万円を抜き取り、自主退学していたことが分かった。
今年7月、野球部の寮に住む部員4人が、監督が寝泊まりする寮の部屋に置いてあった財布から、数万円を盗んだ。部員らはその後も複数回、チョコチョコと現金を抜き、一気に約40万円を抜き取ったところで監督に気付かれ、事件が発覚。監督は警察に被害届を出し、4人は自主退学した。
「監督は普段から部員たちに『オレはいつもこんだけ金を持ってんねん』と自慢し、財布を広げて100万円ほどの札束を見せびらかしていた。大金が入った財布を部員に預けることもあったそうです。部員たちは他の野球部員に飯をごちそうしたり、寮にウーバーイーツを届けてもらっていた。4人は金を一緒に盗んだと説明していましたが、彼らが盗んだ金額と監督が申告した被害額が合わず、残りがどこにいったのかは不明のままだそうです」(学校関係者)
野球部監督は同校(旧此花学院)のOBで、専門商社の会社員などを経て今年4月に就任した。
「コロナ禍でも大阪・ミナミのクラブで飲み歩き、自転車で寮まで帰ってきていた。就任早々、メンバー発表をした際、ふて腐れたような