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お笑いタレントの明石家さんま(66)が28日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。自民党総裁選に出馬しないと表明した菅義偉首相(72)について「大変やったろなあ。お疲れさまと言うてあげたい」と語った。
さんまは菅首相について「今回総裁選出ないらしいけど、大変な時期にやらされて、世間に叩かれて…。リレーみたいに、無理からバトンタッチされて。そんなバトンの渡し方されて、オリンピックやコロナやらされて、「何だ!」て言われる。かわいそうっちゃかわいそうやけど」と、この語り「五輪とコロナは超えなきゃいけないって分かっていただろうけどなあ。超えないまま終わるのは本人としてもな…。疲れはったんやろうな」と続けた。
「誰がなるのか」という言葉に共演の村上ショージ(66)らが「兄さんしかいないでしょ」「日本を明るくしてください」とさんまを推すと「首相が明るければ明るくなるものと違うけどなあ。それに俺を総理にしたかったら、皆が議員にならなくちゃいけない。日本もアメリカと一緒で、国民が選んだ方が納得するんじゃないか、と思う時もあるけどな」と語り、「推薦だけはやめて」と笑った。
さらに、菅首相は昨年9月の就任で約1年の在任期間だが、様々なことのあった時期だけに、さんまも混乱しているようで「しかしああいう立場の人は色々大変やろしなあ、責任もあるやろうし。でもこの1年半?2年は大変やったろなあ。お疲れさまと言うてあげたい。何もできなかったくやしさはあるやろうけどなあ。菌が敵だからなあ…」と続けていた。
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