21/09/04 08:39:00.56 CAP_USER9.net
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マンガやアニメを見ていると、現実ではありえないようなシーンが出てくることもしばしば。人気マンガ「キン肉マン」シリーズも例外ではなく、思わず読者がツッコみたくなる場面がたびたび登場します。ファンから“ゆで理論”と親しまれている、常識外れのシーンを見ていきます。
自然の法則など関係ない!?
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ドジなヒーロー・キン肉マンの正体は王子!? 著:ゆでたまご『キン肉マン』第1巻(集英社)
アニメやマンガの世界では、時折現実ではありえないことが起こる場面も珍しくありません。名作「キン肉マン」シリーズにも、実際には不可能な描写が多いようです。ファンから“ゆで理論”と呼ばれて愛されている、とんでもシーンとは一体……。
例えば“ゆで理論”のひとつに挙げられるのが、ロビンマスク対ネプチューンマン戦で飛び出した技「掟やぶりのロビン・スペシャル返し」です。作中ではネプチューンマンがロビンマスクの鎧を奪ったことで、重みが増して先に落下できたと語られました。しかし落体の法則では落ちるものの重さが変わっても、落下速度は同じ。ネプチューンマンの反撃は、本来なら不可能な技だと言えます。
また多くの読者をツッコませたのが、コミックス26巻で強盗事件が描かれたワンシーン。キン肉マンソルジャーは犯人を油断させるため、牧師に変装しようと思いつきます。とはいえ牧師衣装など持っていないため、�