【巨人】4回13失点、指の皮が剥けた20歳の横川凱投手に「投げろ」…二軍選手が恐れる阿部慎之助の“アベのムチ” [鉄チーズ烏★]at MNEWSPLUS
【巨人】4回13失点、指の皮が剥けた20歳の横川凱投手に「投げろ」…二軍選手が恐れる阿部慎之助の“アベのムチ” [鉄チーズ烏★] - 暇つぶし2ch1:鉄チーズ烏 ★
21/08/23 06:39:52.08 CAP_USER9.net
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 それでも次期巨人監督の座は揺るぎないのか。今季で3年契約が満了する原辰徳監督の後継者と目される阿部慎之助二軍監督(42)の“アベのムチ”に、選手たちは震え上がっている。
 事が起きたのは8月9日のイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。
「巨人の二軍は前日に読売新聞社の職域接種でコロナワクチンを打っていた。一部の選手は試合の関係で日をずらしましたが、その中の一人の横川凱(20)が先発でした」(スポーツ紙記者)
 大阪桐蔭出身の3年目で、将来の左腕エース候補と期待される横川は、コーチ陣に「今日は接種翌日で登板できる人数が少ないから、長いイニングを投げてくれ」と託されてマウンドに上がる。だが、初回からヤクルト打線につかまり、6安打でいきなり4失点。2回は無失点で切り抜けるも、力みからか3回の投球中に左手中指のマメが潰れ、皮が剥けてしまった。
 ベンチに戻った横川は、激痛が走る指を見せながら降板を訴えたが、阿部監督は首を縦に振らず、命じたのは「5回まで投げろ」。
 迎えた4回。120キロ台の棒球をミットめがけて投げ込むしかない横川は、打者12人に8本の長短打を浴びて9失点を喫した。4回で126球を投げて被安打17の13失点。何とか投げ終え、ベンチで目に涙を溜めながら阿部監督の様子を窺った後、杉内俊哉二軍投手コーチに「もう無理です」と再度ギブアップ。杉内コーチも「もう交代させましょう」と監督に懇願し、ようやく降板が許されたが、ブルペンでさらに投球練習が課された。
■阿部監督の育成手腕に疑問符
「昨季一軍デビューを果たした横川は今季もそれまで二軍で6勝2敗、防御率2点台と好調だった。半泣きで投げる姿を見て、選手たちは『潰されるぞ』と怯えてましたね」(前出・記者)
 試合は2対17で大敗。翌10日の同カードも先発の戸田懐生(なつき・21)が6回途中までに10失点するなど1対16で惨敗し、試合後には投手陣に両翼ポール間を往復する“罰走”が命じられた。
「現在一軍で活躍する戸郷翔征(21)や大江竜聖(22)は、原監督が再々登板した2019年から目を掛けてきた投手たち。阿部監督が去年と今年で育てて一軍の戦力に定着させた投手は今のところいない。球団内ではその育成手腕に疑問符が付きつつある」(球団OB)
 巨人二軍は現在、イースタン・リーグ4位、防御率は4点台で最下位だ。
「スパルタ式で萎縮させて若い芽を潰すくらいなら、むしろ一軍監督にしてレギュラー陣を引き締めた方がいい、という声も上がっています」(同前)
“愛のムチ”なら多少痛くとも耐えられるが……。


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