21/07/24 05:42:59.14 CAP_USER9.net
東京五輪の開会式が23日、東京・国立競技場で開催した。
ミュージシャンの小山田圭吾の辞任、小林賢太郎の解任と開会式直前でドタバタ劇があったが、大会組織委員会は急ごしらえの演出をやりくりして何とか面目を保った格好だ。
これでホッとひと安心…と思いきや、意外な盲点があった。
それは、テレビクルーの一員として寸劇を披露したお笑いタレント・なだぎ武(50)だという。そのワケはというと―。
開幕の直前までゴタゴタ続きだった今回の東京五輪。
まずは開会式の音楽担当だった小山田が、過去に雑誌のインタビューで〝いじめ自慢〟したことが蒸し返され、すったもんだの末、19日に辞任に追い込まれた。
翌20日、今度は東京五輪・パラリンピックの文化プログラムに参加していた絵本作家のぶみ氏が、自伝に記した過去の不適切な言動で大会参加を辞退。
さらには、開会式の統括的なショーディレクターを務めた小林賢太郎氏が芸人時代にユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を揶揄するネタを披露していたことが明らかになり、21日にスピード解任に至った。
「いずれも過去の話ですが、東京大会が世界に発信する『多様性と調和』というビジョンと真っ向対立する話だけに、世間が許さなかった。通常の芸能活動だったら、ここまで問題は大きくなることはありませんが、さすがにオリ・パラという�