【芸能】感動ポルノにNO! マイケル・J・フォックス「障がい者だって”最低な奴になれる”」 [あずささん★]at MNEWSPLUS
【芸能】感動ポルノにNO! マイケル・J・フォックス「障がい者だって”最低な奴になれる”」 [あずささん★] - 暇つぶし2ch1:あずささん ★
21/06/18 16:03:33.72 CAP_USER9.net
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で有名なマイケル・J・フォックスが、ドラマ『グッド・ワイフ』でルイス・ケニングを演じるうえで考えていたことを語った。
マイケル・J・フォックス、感動ポルノにNO
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作の主人公であるマーティ・マクフライ役で有名な俳優のマイケル・J・フォックスは、1991年より、パーキンソン病を患っている。2000年には、パーキンソン病の研究を支援するマイケル・J・フォックス財団を立ち上げ、精力的に活動しているマイケルは、2010年から2016年まで、ドラマ『グッド・ワイフ』に出演。
そこで彼が演じたのが、遅発性ジスキネジアを患う弁護士のルイス・ケニング。裁判ではその持病すら利用して闘う嫌味なキャラクター。このキャラクターを演じるにあたり、マイケルが考えていたこととは何だったのだろうか?
米ATX Television Festivalで俳優のデニス・リアリーと対談したマイケルが明かしたところによると、そこには1つのシンプルな思いだけがあったという。
「この男の後ろにあるアイディアは、本当にシンプルなコンセプトだよ。人々がテレビで車いすに乗った人や障がいを持った人を見る時、音楽は柔らかく繊細なもので、その人はありがちな課題に苦労していて、それに打ち勝とうとしている。例えば僕が、ゴルフティーにボールを乗せようとしているみたいに。そしてついにそれを成し遂げた時、音楽は最高潮になる…。
でも障がいを持つ人々だってくそったれになれるんだ。障がいを持つ人々だって最低で、物事を思い通りにしようとする奴になれる。だからこの役を演じるのは楽しかったよ」
身体障がい者は、何かしらに苦労していたり、困難に挑戦していたりする姿が描かれることが多い。身体障がい者が頑張る姿を取り上げ、感動を煽る“感動ポルノ”は、ここ数十年で問題となり、改善されてきた。そのなかでマイケルは、当事者として、これまでにあまりされてこなかった障がい者の描き方に挑戦するため、あえて“嫌な奴”を演じることにしたという。本作における彼の演技は高く評価され、これによってエミー賞にノミネートされた。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/FRONTROW
URLリンク(front-row.jp)


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