21/05/25 20:07:31.22 CAP_USER9.net
4月23日から5月6日まで、ねとらぼ調査隊では「ジブリ作品であなたが一番泣いたのは?」というアンケートを実施していました。
投票対象は編集部でピックアップした25作品。好きな作品が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてもらいました。
今回のアンケートでは、総数708票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
(調査期間:2021年4月23日 ~ 5月6日、有効回答数:708票)
●第2位:風の谷のナウシカ(トップクラフト制作)
第2位は「風の谷のナウシカ(トップクラフト制作)」。得票数は100票、得票率は14.1%でした。
「風の谷のナウシカ」は1984年に公開された映画で、厳密にはスタジオジブリではく、スタジオジブリの前身となるトップクラフトが制作しました。退廃的な世界観の中で、自然と人間の共存を描いた作品です。
コメントでは「当時あまりにも荘厳で、悲しさではなく感情を揺さぶられ過ぎて泣いた」「何度も見ているのにいつも泣いてしまう」といった声が寄せられていました。
●第1位:火垂るの墓
そして堂々の第1位は「火垂るの墓」。得票数は230票、得票率は32.5%と高い支持を集めました。
「火垂るの墓」は1988年に公開された映画です。終戦前の日本を舞台に、家族と家を失った清太と節子の兄妹が、2人だけで生きていく姿を描いています。戦時中のリアルな心情を描いており、清太の死から始まる冒頭も非常に印象的。
コメントでは「『火垂るの墓』は最初から泣きまくりました」「兄妹の泣き顔がリアル過ぎて、もらい泣きしたほど」といった声が寄せられていました。
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1位から25位
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