21/05/15 10:22:05.52 CAP_USER9.net
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タレントの東野幸治(53歳)が、5月14日に放送されたラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」(ABCラジオ)に出演。Twitterで大炎上した“さざ波”“マスゴミ”発言について、その真意を語った。
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先日、内閣官房参与・高橋洋一氏が、新型コロナについてツイートをする中で、日本は“この程度のさざ波”と表現したことが大きな騒動を招いたが、ニュース番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(朝日放送)で共演し、高橋氏と親しい東野はTwitterで「次はさざ波問題か。コレ以前から言ってた事なのになぁ。さざ波なのにひっ迫してるのが問題ですって。T先生が叩かれていて、ZやNHKやマスゴミの人達は喜んでるだろうなぁ」とツイート。これが「東野がマスゴミって言ってる!」「東野、こういう発言するのか」「NHKで仕事してるくせにすごいな(笑)」「なぜ政治的な発言を…」などの声が続々と上がり、大炎上状態となった。
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今回の「ホンモノラジオ」には、その渦中の高橋氏をゲストに招き、東野と2人で、それぞれのツイートの真意を説明。
その中で東野は、高橋氏の発言が日刊スポーツの紙面に掲載されているのを見て「火曜日の朝、日刊スポーツにも載るの!? ってなって。僕、50歳までは血も涙もない人間ですから、共演者がどうなっても知らん知らんと思ってたけど、やっぱ50過ぎると、なんでしょうかね、人を心配する気持ち、ポケモンの映画のCMに出れるくらいの人間になってきたから。大丈夫かな、確かにオレの番組で、木村もりよ先生が“さざ波”て言うてたし、高橋先生の(ツイートの)『これで五輪中止かというと笑笑』っていうのは、そういう風にはとってもらわれへんなと思って、これはちょっとフォローじゃないけど、なんかしたほうがええなと思って」自身もTwitterで発言することにしたという。
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そして「次はさざ波問題か。コレ以前から言ってた事なのになぁ。さざ波なのにひっ迫してるのが問題ですって」との文面を用意したあと、「あれ待てよ、これだけじゃあんまり面白くない、ウィットに富んでないなと思って、そのあと、ちょっと気の利いたこと言って、高橋先生とかもりよ先生が見たらクスッと笑うことを書きたいなと思って、『T先生が叩かれていて、(高橋先生がよく使うワード)Zや(ケンカ大嫌いだと思う)NHKや(高橋先生がよく使うワード)マスゴミの人達は喜んでるだろうなぁ』ってつぶやいたんです」と、投稿時の思考を説明。投稿後は、スマホを置いて「いまニンテンドースイッチの『シュタインズゲート』が佳境入ってたから、それをひたすらやってたんです。『うわああああっ』てなって、『タイムリープ、トゥットゥルー!』って言いながらずっとやっていて、京都くらいで、あと10分くらいで(新大阪に)着くなと思って、(スイッチを)しまって、スマホ見たら、僕の前のチーフマネージャーから『余計なことですけど』ってメールがあって」と、そこで初めてTwitterで“なにか”が起きていることに気付いたそうだ。