【近藤真彦】GW中に退所発表も批判が収まらない「3つの誤算」 [首都圏の虎★]at MNEWSPLUS
【近藤真彦】GW中に退所発表も批判が収まらない「3つの誤算」 [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
21/05/05 17:54:28.41 CAP_USER9.net
 ゴールデンウィーク真っ只中の4月30日、近藤真彦(56)が同日限りでジャニーズ事務所を退所すると発表した。昨年11月、近藤は『週刊文春』に25歳年下女性との5年に及ぶ不倫が報じられ、無期限の芸能活動自粛を発表していたが、そのまま表舞台に出ることなく事務所を去ることになった。
近藤は1979年の『3年B組金八先生』(TBS系)の生徒役で注目を浴び、1980年12月に『スニーカーぶる~す』で歌手デビュー。田原俊彦、野村義男とともに『たのきんトリオ』として映画やバラエティ番組などでも活躍し、1987年には『愚か者』で日本レコード大賞を受賞。田原の独立後、近藤は事務所の“長男”と呼ばれるようになり、ジャニーズファンにもその呼称が定着していただけに、退所には驚きの声が上がった。
 同時に、謹慎中に逃げるように退社したとも受け止められ、ネット上では批判の声も目立つ。芸能関係者が話す。
「近藤さんがGW中に発表した背景には、自らが監督を務めるレーシングチームの事情もあったのではないでしょうか。4月にシーズンが開幕しており、このままいつ謹慎が解けるかわからない状況だと、チームへの影響が避けられなくなる。最近20年くらいは芸能活動よりもレースに力を入れていたし、チームのことを考えるといつまでも自粛しているわけにはいかなかったのでしょう」
 近藤は4月中旬に退所を申し入れ、了承されたという。発表までには半月ほどを要した。関係各所への調整などがあるため、退所が決定してもすぐには公表できないだろう。ただ、少年隊の東山紀之がメインキャスターを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で、スタッフや後輩たちに連絡がなかったことを明かした。
「芸能人がGWやお盆などにあまり触れられたくない出来事を発表することはよくあります。連休中は週刊誌が合併号になるので、記者たちが動いてもすぐ記事にすることはできない。その間に時間が経って、ネタが新鮮ではなくなるため、記事にならない可能性も出てきます」
 とはいえ、そこに1つ目の誤算があったのではないだろうか。芸能記者が話す。
「ネット社会になってから、情報の消費速度が年々上がっています。ニュースの発生から1~2日も経てば、もう古くなるような感覚がある。テレビでもネットでも視聴者や読者はすぐに新しいニュースを求めるようになっている。
 しかし、近藤さんの退所発表から数日経っても、まだ鮮度は落ちていない。ニュースの意外性もありますが、GW中の発表という事情もある。連休中は芸能人の記者会見も少ないし、週刊誌も合併号で発売されないので、芸能ニュースが枯渇しがち。新しいネタがないので、近藤さんの退所が注目を集め続けているのでしょう」
 ワイドショーも軒並み退所のニュースを取り上げた。これが2つ目の誤算かもしれない。テレビ局関係者が話す。
「不倫を報じた号の『週刊文春』には、マッチが『俺は(不倫記事を)揉み消せる権力を持っている』と語ったと書いてありました。とはいえ、最近のワイドショーは、取り上げるべきものは取り上げるし、昨年の不倫発覚時も多くの時間を割いて放送していました。ネットニュースだけならともかく、ワイドショーがここまで取り上げるとは想像してなかったかもしれません」
 3つ目の誤算は、ジャニーズ事務所の合宿所で共に生活をした40年来の仲間である東山紀之が厳しいコメントを出したことだろう。
「近藤さん自身も、ヒガシがあそこまで辛辣なことを言うとは思わなかったのではないでしょうか。他の後輩たちは当たり障りのないコメントをしていますが、彼らの立場ではああいうしかない。年の離れた大先輩に対して、公然とは批判できないでしょう。それでもヒガシは、近藤さんの退所コメントについて『すごく薄っぺらく感じる』と発言した。それによってヒガシが株を上げたのと引き換えに、近藤さんの立場がさらに厳しくなった印象です」(前出・芸能記者)
 批判が収まらない背景にある、近藤真彦の3つの誤算─。時代の流れや仲間の心情を読みきれなかったことで、そうした誤算が生まれた面もあるのかもしれない。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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