21/05/04 20:34:06.77 CAP_USER9.net
米国の元五輪金メダリストで女性に性転換したケイトリン・ジェンナーさん（71）が、女子スポーツ界に進出するトランスジェンダー女性を批判。SNSでは反発の声が巻き起こっている。
トランスジェンダーの女性選手は女性競技に参加してもいいのか。
全米では昨今大きな議論になっている話題だが、モントリオール五輪（1976）陸上競技で金メダルを獲得したトランスジェンダー女性のジェンナーさんはこれに反対の立場を唱えている。
「生物学的に男で生まれたトランスジェンダー女性は女子スポーツの場で競い合うべきでないでしょう。なぜなら全く公平ではないから。私たちには学校の女子スポーツを守る義務があるのです」と海外メディアTMZの取材に応じていた。
この発言を巡りSNSではジェンナーさんに辛辣なコメントが相次いでいる。
米ミシシッピ州は今年3月、トランスジェンダーの女子競技参加を禁止。他17の州も同様の法案を検討しているが、これが人権団体からは差別に当たるとして大きな反発を招いていた。
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