21/03/31 11:56:09.94 CAP_USER9.net
スマートフォン向けアプリの市場調査会社「センサータワーチャイナ」は、2月24日にリリースされた『ウマ娘 プリティーダービー』がリリース初月に1ヶ月間で1億3000万ドル(約140億円)を得て、同期間に日本市場のモバイルゲームの収益とダウンロードランキングのトップになったという調査結果を発表した。
この結果は、長らく日本のセールスランキング1位に何度も輝いてきた『モンスターストライク』を抜き、過去28日間で1日平均464万ドル(約5億円)を稼ぎ出した計算になる。ダウンロードランキングでも『Among Us』のダウンロード数78万回を抜いて215万回近くを記録しダントツの1位を記録。『ウマ娘 プリティーダービー』の力でCygamesの収益は前月比で268%も急増。統計期間中に日本市場でもっとも高い収益を上げたモバイルゲームメーカーとなった。収益の68%が本作からだったという。
なお、これの調査結果はすべてCygamesの公式発表ではないことを注意してほしい。
『ウマ娘 プリティーダービー』は美少女化した競走馬を育て、さまざまなレースで勝利し「ウイニングライブ」でのセンターポジションを目指す育成シミュレーションだ。ゲームに先行してアニメやマンガなどのメディアミックスも展開しており、先日ついにアニメ第2期も最終回を迎えた。
『ウマ娘』メディアミックス作品群の基幹をなすと思われたアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』は年単位で延期されていたが、2月についにリリース。ゲームの出来や作り込みも含めてリリース直後から話題となっており、ゲームシステムのスキを突こうとしたプレイヤーを後悔させる「ハルウララ金策」が話題となったことも記憶に新しい。本日3月30日にアプリが400万ダウンロードを超えたことも発表された。ゲームの実力を示すような高い収益は、多くのプレイヤーが本作を楽しんでいる証拠だろう。
ソース/電ファミニコゲーマー
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Sensor Tower
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