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3/15(月) 21:07
スポーツ報知
日本フェンシング協会は15日、14日まで行われたW杯・ブダペスト大会(ハンガリー)に派遣されていたサーブル日本代表の3選手について新型コロナウイルスの検査で陽性反応が確認されたと発表した。現地での帰国時の検査で判明した。
陽性となった3選手の名前や性別は公表していないが、協会によると、1人は無症状、もう1人は頭痛やけん怠感、残る1人は軽い発熱症状が見られるという。3選手は現地で隔離され、医療スタッフによる観察の措置が取られている。当初の予定では16日に帰国予定だったが、再検査で陰性の判定を受け、かつ症状の回復を待って帰国の手続きに入るとした。
協会はホームページ上で「選手、スタッフ、ご関係者の皆様にはご心配をお掛け致しますが、最善を尽くし対応を致しますので、ご理解を賜ります様お願いを申し上げます」などとコメントを掲載した。
サーブルは同大会で東京五輪出場を懸けた選考レースが終了。五輪出場権に関わるランキングにより、個人で男子の吉田健人(警視庁)と女子の江村美咲(中大)がともに初の五輪代表入りを確実にしていた。
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