21/03/01 14:42:35.00 CAP_USER9.net
3/1(月) 11:31
デイリー新潮
森七菜、移籍騒動はすっかり消えて……、テレビ局が彼女を出演させたがるウラ事情
森七菜
1月の事務所移籍騒動はどこへやら……森七菜(19)がバラエティ番組に出まくっている。SixTONESの松村北斗とともに彼女がW主演を務めた映画「ライアー×ライアー」の宣伝という意味合いはあるものの、公開後もその勢いが衰えない。なぜなのか。
***
映画公開の1週間前から本格的に宣伝活動は始まった。
●2月13日
「1億3000万人のSHOWチャンネル」日本テレビ
●2月14日
「ニノさん」日テレ
「行列のできる法律相談所」日テレ
「林先生の初耳学」TBS
●2月15日
「深イイしゃべくり合体」日テレ
●2月16日
「ウチのガヤがすみません!」日テレ
●2月17日
「TOKIOカケル」フジテレビ
●2月18日
「VS魂」フジ
裏かぶり寸前
●2月19日
「沸騰ワード10」日テレ
「ミュージックステーション」テレビ朝日
民放プロデューサーも舌を巻く。
「まあ、2人でよく出ていましたね。特に公開初日の19日は、8時台に日テレの『沸騰ワード10』、9時台にはテレ朝の『Mステ』に出演するという、業界では禁断の“裏かぶり”ギリギリでした。出演した番組はジャニーズものが多いので、ジャニーズが事務所を挙げて応援したわけです。森七菜も映画初主演とはいえ、バラエティ慣れしていないのにここまで協力するとは思いませんでした。さらに、この日までかと思ったら、その後も続きましたからね」
2月20日には、「王様のブランチ」(TBS)に出演すると、その後枠の「胸キュン検定!」(TBS)では、森がMCを務めたのだ。
トントン拍子に移籍騒動
「彼女に事務所移籍騒動が起こったのは1月半ばのこと。もちろん『ライアー×ライアー』も旧事務所のマネジメントであることは間違いない。それをこんなに大宣伝できるのは、ジャニーズのおかげか、新たにエージェント業務提携を結んだソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)のおかげなのか……。もっとも、これだけ出まくっているのは、まだ19歳ながら彼女に惹かれるクリエイターが多いためです」
さらに、全世代の視聴者からの人気があるという。
「最重要のF1層からは“こんな妹がいたら”と慕われ、M1層からは理想の恋人と思われる。F3・M3からは“息子の嫁に”“こんな娘がいたら楽しそう”と好かれていることが大きい。テレビマンとしては数字が計算できるタレントなので、オファーも引きも切らないわけです」
16年、森は中学3年の時、地元・大分でスカウトされ、芸能界入りした。初仕事は、ネスカフェのWebCMへの出演だが、メガホンを取ったのは「世界の中心で、愛をさけぶ」や「北の零年」などで知られる行定勲監督だった。
以来、大分と東京を往復しながら芸能活動を行い、17年には園子温監督のオリジナル配信ドラマ「東京ヴァンパイアホテル」の後半のヒロインとして女優デビュー。18年には岩井俊二監督の映画「ラストレター」(20年公開)に出演することが発表され、新海誠監督のアニメ映画「天気の子」のヒロインの声を担当することが相次いで発表された。19年には「日経トレンディ」(日経BP社)の「来年の顔」に選ばれ、全国高等学校サッカー選手権大会の15代目応援マネージャーに就任する。
地元高校を卒業した20年春、家族と共に東京に移ると、活躍はさらに加速。NHKの朝ドラ「エール」でヒロインを演じた二階堂ふみの妹役で出演。10月期の「この恋あたためますか」(TBS)で連ドラ初主演……。
「岩井監督は『この子しかいない!』と惚れ込み、新海監督も彼女を絶賛して主役に起用しました。そして彼女も、銀幕で逸材ぶりを発揮しました。また、高校サッカーの応援マネージャー就任となれば、歴代は堀北真希、新垣結衣、広瀬アリス、川口春奈、広瀬すず、清原果耶と、人気女優が約束されたようなもの。朝ドラヒロインになるのも間違いないでしょう。まさにブレイク直前に、事務所移籍騒動が持ち上がってしまったわけです」
全文はソース元で
URLリンク(amd-pctr.c.yimg.jp)